いやもうびっくりなんですけど。
本当に。
花粉症が。
…全然平気。
え?うそでしょ?ってくらい平気。
たまにむずむずはっくしょーい!とかなるけども。
それでも。
・モーニングアタックなし
・花粉症の薬不要
・花粉対策メガネ不要
…すごくない?すごすぎない?
なんたってさあ。
マスクいらないんですよ。今!今のこの買えない状況で!
ありがたくない?
もう、これはほぼ症状なしと言っていいレベルだと思うんだよね。
しかし花粉というか、寒暖差でくしゃみは出るので、
あっと思ったときは、タオルハンカチを顔に押し付けてなんとかしてます。
ランニングも中断せずに済んでるし、
だいぶストレスフリーに一役買ってくれています。一役どころじゃないな。
私、スピリチュアルの世界に足を踏み入れた後に、
花粉症を発症したんですけども。
それ以来、花粉症をどう軽減するかを、
生活改善的アプローチと、内観的アプローチと、スピリチュアル的なアプローチと、
まあ、ありとあらゆることをやってきました。
ついに身を結んだのかもしれ!ない!
原因はひとそれぞれいくつもあるはずだから、
「これです!」と明言はできないけれども。
早々に気づいて実行していたのは、
・花粉の時期はスケジュールを極力入れない(疲れさせない)
・夜更かしせずに早く寝る
・小麦製品を控える
・冷たいもの、油の多いものを控える
・身体を冷やさない
でした。
これだけでも結構軽減されると思います。
つまり、
【身体に負荷をかけない、身体ファーストな暮らしを送る】
ってことです。
だからねえ、ビールなんて一発で重症化しちゃうので、
この時期はお酒を控えるか、飲んでも熱燗とかにしてましたねえ。
そう、まずは『生活改善』が先です。
これをせずして内観やワークに手をつけても意味ないんですよこれが。
その上で、私は花粉症になったことで、
気づけたことがありました。
「1年の中でも自分にとって動きやすい時期と、そうでない時期がある。
それを無視して、常に一定の質量で動いたり、働いたりするから、
成果も出ないし、身体にしわ寄せがくる。」
ということを。
過去を振り返っても、インフルエンザとか胃腸炎とか、
抜歯後の謎の高熱とか、そもそも何かと調子を崩しやすい、
「2月後半〜4月前半の過ごし方を抜本的に変えないといけない」
と考え方をシフトできたので、
当時の勤め人時代から、仕事のスケジューリングを含めかなり試行錯誤をしました。
最終的に、フリーランスになっちゃいましたけど。笑
自分のバイオリズムって、めちゃくちゃ大事だな、
というのを身をもって学んだのも、
『エネルギーを感じる』ということに活かされてます。
今の自分は、どういう状況、状態かなって、
常に感じようとするクセがついてる。
今動くのか、ステイなのか、
外に出るのか、内に向き合うのか、
続けるのか、やめるのか、
今日はどうか、明日はどうか、
朝はどうか、夜ならどうか、
一瞬一瞬変わるから、常に常に『今はどうなのか』って意識する。
結果として出てくるので、
トライアンドエラーもしやすいしね。
そんなわけでえええ、
花粉症のおかげで得られたものは結構大きかったなあ、というのも、
今年実感したことのひとつなんですよね。
『花粉症になったことで得られたメリット』を
このシーズン前に、掘り下げて考えたりもしてたんだよね。
結構あったんだねこれが。ありがたいじゃんみたいな。笑
こういうのも内観的アプローチ。
花粉症にまつわるブロック解除ワークは、
何年も前に相当やりこみました。それはそれでたくさんやった。
どれか一つで解消なんてあんまりないですから、
じっくり数年かけて取り組みましたけどもね。
今年はさらに、低レクチンを家族全員で始めたら効果ありあり。
なんと、娘も花粉の症状がほぼほぼなしなのである。
休校になって身体が休めているのもあるけど、なかなか効いてる〜。
ちなみに我が家、花粉症デビューがまさかの家族3人同時だったのです。
そんなことってある?あるの?
(しかも夫のみ初年だけで終了。)
ああもちろん、エネルギーデトックスワークは外せない。
毎日まめにやる。
プラスして、外出先から戻って来たら、玄関で頭も服もどこもかしこも
ブレスつけてめっちゃはたいてるー。
うがい、手洗いの前に、全身ブレスバンバン。
(猫バンバン的な)(違う)
私が設立・運営している協会です。
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