先月、ランニングウォッチを買ってたんですね。
これでも半年悩んでたんですよ。はははは。
相変わらず「自分なんかにはもったいない」「使いこなせない」と
思ってたシロモノです。
そうさ、そんなんばっかりさ。
だから今、そんな自己認識を改めていきたいと、
苦手だったこととか、できないと思っていたことに対して、
挑戦したり、手に入れたりしているのですよ。
導入したら、予想以上に便利でして!
無料のランアプリだけでも十分高性能なんですけど、
走行記録だけでなく、心拍数や呼吸数、ストレスレベル、
最大酸素摂取量や、有酸素運動と無酸素運動の割合とかもわかる。
すごーーーい!
本当は睡眠の質も記録できるんですけども、
もともとセンサーの類が体質的に苦手なので、
(センサーが肉体的ストレスになる)
つけて眠ることができないんでやんす…それこそ知りたい…
体調や回復期間についても、一般的な基準ではありますが、
おおよそわかるので参考になります。
なので今はとりあえず、
活動している時はずーっとつけているのですが、
「平常時の呼吸が浅い(呼吸数が多い)」ということを初めて知りました。
だいぶ私は、はーはーして生きているようです。
その割には、トレーニング時の最大酸素摂取量(VO2max)が多いようで
「その年齢の割には相当すげえよ!」とアプリが褒めてくれていまして、
初めて運動関係で褒められた!とちょっと嬉しがっています。
ちなみに最大酸素摂取量(VO2max)とは、
「体重1kgに対して、どれだけの酸素がエネルギーとして供給できるか」で、
生まれつき持っている量が違うらしく、
トレーニングで伸ばせるのはせいぜい2割くらいなんですって。
ということは、私はそもそも割と持久系が向いていて、
走り出して間もないし、
今からもさらにVO2maxの伸び代があるってことか!!!!と、
ちょっとやる気がでてまいりました。
さすがに客観的に数字を出されてしまうと、
自己認識を改めざるを得ないのですね。
「運動向いてない」「しょぼい」というのを自分に対して思うのはやめようと。
ま、まあね、数字で出ているだけに
『お前ならもっとできんだろ。もっと負荷かけたトレーニングしろよ』
と厳しくアプリに指摘されているのもまた事実なんですけど…
それはどうしたら…
走ること自体はまだまだ遅いんですけど…
ひとまず勉強しよ…
DLして、フェイス(文字盤)が自由に変えられるところが
お気に入りです。今はヒョウ柄!
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