はじめてお弁当の本を買いました。
作り方自体は同じようなやり方でもともとやってるし、
お弁当作りもあと1年半で終わるしなあ…と思ったのですが、
この本は、読んでてなんだか楽しくなってくるので!
いつもなら電子書籍で買うのですが、
娘が自分で作るときがあるかな、と思い、本にしたんだよー。
(高校までしか作らないと決めてるんだ)
『15年間作り続けた結論です』と帯に書いてあって、
おおーベテラン…と思ったのですが、
よくよく数えてみると、自分の方が長くて笑いました。数字のマジック!
社食のないところに転職してから作るようになり、
そのうち夫に作り出し、
自分が働きに出てからは自分用に、
娘の給食がない時は娘の分も…高校になったら毎日…
なんやかんや18年以上経ちました。
数えてみるもんだね。
自分用に作るのは、適当にしても美味しいから
プレッシャーもなく楽しく作れていたのですが、
見栄えも地味だし、キャラ弁なんて持っての外なので
娘のお弁当は、大丈夫なんだろうか…若者的に…と思っていたら、
「いつもみんなにお弁当を羨ましがられる」
という娘の予想外の言葉に驚愕したことがありました。去年くらいの話。
「お、おとーさんの作る方じゃなくて?」
と思わず聞いてしまったほどです。
(ハレの日のお弁当は、見栄えの良い父担当)
まあなので、思ってるよりもできてたんだね。私も。
はははよかったよかった。あと1年半がんばろう。
この本を眺めてると、
わっぱのお弁当箱とか、丸いお弁当箱とかが
とっても美味しそうなんだよねー。買い替えようかなあ。
昨日、ケークサレ・チャレンジ再びでした。
今度は写真が撮れた。
パンみたいでしょ。
レシピ通りのまんまじゃなくて、
自分ちのオーブンで作る、自分なりの分量やレシピというのを
見つけていくのが大変ですね。ビギナーなので。
今回の具は「ツナ、長ネギ、しめじ、パセリ」でした。
タンパク質と脂質が効率よく取れるので、
小分けにして、朝ごはんとか小腹減った用に常備しよーかなって。
今の食事スタイルに変えてから
「食べ過ぎ」と、身体やサポートしてくれる存在たちに
注意されることが減りました。
つまり、
『(必要ない、合わない食材を)食べ過ぎ』
と言われつづけていたのですね。ずっと!ははははー。わからなかったー。
そして、必要な食材は全然足りてなかったので、
そっちはもりもり食べているのですが、ストップはかからないのであるよ。
どんだけ足りてなかったの。
最近は栄養素指定で「摂れ」と言われます。
この間は『アルギニン!』と注意されたので、
その場ですぐに薬局に走って、ひとまずアミノ酸系のエナジージェルを買ってのんだよ。
そして、あとからアルギニンの粉末を買ったよ…amazonで…
飲んでるよ…
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