先月の終わりから、
英語の勉強を真面目にしております。
自分でやると決めたので、それはいいとして、
何が辛いって、今月はずーっと口周りの筋肉痛を抱えています。
おそらくシャドーイングと速いスピードでの音読を
1日数十分を毎日やっているからに違いないんだけど、
「英語は筋トレだ」という言葉の意味のうち一つがこれか…!
受験勉強もガリガリしてたし、大学でも語学授業もあったし、
仕事で英語を使わなきゃいけない機会もそれなりにありましたが、
その時とはやっていることが違うのもあるけど、
まったく違うものを勉強している気持ちになります。
「なるほど日本語とは使う筋肉が違うというのはこういうことか!」と
誰に教わらずともわかるくらいの筋肉痛でして。イタタタタ。
そうよね。『顔のエクササイズ』をやってるようなもんですもんね。
一ヶ月足らずで、顔の下半分がなんとなく引き締まってきたのがわかります。
美容にいいじゃなーい、ということに気がつくと、
しんどくても続けようと思えるから、
自分にとって効果のあるメリットを見つけられたなと思っています。
もはや目的すら「美容」にシフトしつつあるもんねははは。
コンスタントに走る習慣をつけたら、
代謝も良くなるから肌もきれいになる上に、
ほとんど浮腫まない、というか、浮腫んでいるなど意識すらしなくなった
ということもあって、
「あ、顔が変わったな!」と自分で気付きやすくなったのもプラスであります。
下手に整形とかエステや高額な化粧品に無理をするよりも、
運動と語学習得の方がよっぽど成果が早く出るし、
お金もかけずにやろうと思えばできるし、
プラスアルファもたくさんあるし、
費用対効果は劇的に高いのでは?と、今はそう考えるようになりました。
ちょうど今はマスクで顔の下半分隠れてますからね。
このうちにガンガン鍛えちゃろ!と思っております。ふふふ。
ところで中学・高校と、私の友人にはなぜか
「帰国子女」と「ガチ留学志望」と「バンドで英詞を歌う人」
ばかりだったのですが、
彼女らの顔立ちがそろってあまり日本人ぽくなかったのは…
そうか…筋肉だったんだなあ…(遠い目
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