昨日のセッション後に、
「本棚がダブついているな」と気になったので、
終了後、ごそっと手放しました。
今回は買取にも出さず、全て資源ゴミへ。
もう読み返さない小説や実用書の他には、
主に英語・TOEIC関連の教材を処分したのですが…(写真
飽きたのでも挫折したわけではなく(笑)
今やっている勉強(内容)に集中したかっただけなのです。
たとえ同じジャンルでも、学習継続中でも、
「今必要でない」と判断したので、ひとまず処分しました。
どれも十分読んで何度も解いたし、
もしまた来年TOEICを受けたくなったら、
その時出ている最新の教材や、別のものを新たに買えばいいと思ってます。
そうそう、これを言うと驚かれるのですが…
この仕事をしている割に、
スピリチュアル、精神世界関連や、
心理学、カウンセリング、コーチング、自己啓発関連の書籍…
ここ数年、一冊も所持しておりません。
必要ないから。
その人の思考や嗜好が表れているからと、
『本棚を見るとその人の頭の中が分かる』
とよく言われたりもするけれども…
(そして私も他人の本棚は非常に興味深いですが…)
うちの本棚を見て私の人となりを判断されたら、
実際とだいぶ違う人に思われてしまいそうですね。はははは。
間違いなく、職業を当てられない自信があるぞ!
そもそも本が全て正しいわけでもないですし、
どんなにベストセラーや良書でも、自分に合っているかは別だし、
自分の仕事や勉強に関わる本であっても
持っていなきゃいけないわけではない。と思うんだよね。
何より…
今やらない、今読まないのなら、要らなくない?
持ってること自体に安心してしまい、活かせていないのならば、
いっそ全部捨てて、自分を追い込んでみないか…!?
と、いうのが
あまり本を持たないようにしていて、
なおかつ「自分に発破をかける」派の、私の考え方なのです。
もし、
「手持ちの本を減らしたいけどうまくできない」という人がいれば。
本に対するたくさん考え方の一つとして、
参考になれば幸いでございます。
もちろん、「『本』を所持するのが好き」なのであれば、
そりゃもう何千、何万冊でも持っていればいいんです。
どんなにボロボロでも大事な本であるとか、
読まないけどもっているだけで幸せになる本とか、
思い出いっぱいのお守りみたいな本とか、
いくらでも持っていればいいし。
自分にとって大切なことは、何か。
っていうお話です。
私はモノは少ない方が良いので、
本も少なめが好みなのです。
私にとって大切なのはココなのよ。ココ!
持たないようにしているけど、本は読みたいので、
図書館はフル活用が基本だし、
マンガや実用書ならば電子書籍で買います。
嵩張らないし、クーポンあるし、紙よりも3~4割安く買えて良き。
(今年Kindleから、hontoに移行しました)
頭に入れたい勉強系や購入特典がついているもの、
紙で持っていたいものだけ厳選して、紙の本を買うようにしています。
勉強関連の書籍については、
こちらの記事でも書いております〜。ぜひ〜。
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