『持っていることが慢心につながるなら持たない』

本棚においてある本を減らしたのですけども…

最近のトトノエ 〜本棚編〜
昨日のセッション後に、「本棚がダブついているな」と気になったので、終了後、ごそっと手放しました。今回は買取にも出さず、全て資源ゴミへ。もう読み返さない小説や実用書の他には、主に英語・TOEIC関連の教材を処分したのですが…(写真飽きたのでも...

実はもう少し減らしたい。っていうかあと2冊。
小説とかじゃなくて、実用書の方ですけども。

手放すか迷った時点で、
だいたい手放した方がいいのはわかっているのだけど…

 

私が迷うのは、

「苦手・コンプレックスに感じている分野の本」。

解消していないから、手放しに迷うのですね。
しかし持っている『だけ』では当然解消するわけもなく。

つまり、

『腹を括って努力して、とっとと解消して本ごと手放す』
『苦手を解消すること自体を、本と一緒に手放す』

の二択なのです。

 

 

あの。
苦手だからって、
毎度毎度律儀に克服しなくたって、いーんです。

どうしてもやらなきゃいけないことはあるかもしれないけど…
お金を払って誰かに頼めることならそうすればいいし、
苦手なままでもなんとか生きられるならばそれでもいいんです。

その苦手を克服するよりも、
もっともっと切実にやらないといけないことがあるかもしれないんです。

 

いくら本だけ持っていても、
のらりくらりと先送りにしてやらないのであれば、
もうそれ、いったん手放していいんじゃないの!?

どうしてもやるのならば、本棚に置きっぱなしにしてないで、
今すぐにやったほうがいいんじゃないの?

 

と、いうことまで踏まえまして!
踏まえましてよ。

考えながらこの記事を書いていた結果。

今回は手放すのをやめました。
期間を決めて、ちょっと頑張ってみようと思います。

押忍!

 

コメント