今年を記事から振り返っております。
上半期はこちら。
7月に入り、
『スピ断ち』の連載記事を。
基本的には、
「(自覚はなくても)執着しているから、人生がいま上手くいっていないので、
それを手放せば、上手くいく」から『手放しが必要』というのであって、
問題が起きていなければ、手放す必要はないのです。
すなわち、関わっている、学んでいる上で問題解決の見通しが立たないのであれば、
『離れること』こそが、現状を好転させる方法となるのです。
そして8月!
実はめっちゃ反響をいただいてました。
渾身の連載記事。『休むこと』について。
それでは、
「エネルギー的に見て、『休む方がいい時期』がある」
ということは、ご存知でしょうか?
はっきり言えば、
『休む』とは、『コストを払わないと習得できないスキル』
です。
ちょっとクールダウンしていたのが9月です。
夏にこってりとした記事を書き過ぎたので(笑)
ちょうどこの時期に、
2018年までのサイト記事の多くを取り下げました。
あまり「古い情報」を置いておくのは、現状よろしくはないのですね。
当時書いた内容をまた伝えたいと思ったら、
改めて、新しい記事として書くつもりでいます。
あ。
「やりたいことリスト」実行のヒントの記事は、再掲しますね。
10月と11月は、
私にとっては『手放し&絞り込み』期間だったのですが、
ちょうどひみつ会議やコンサルでも、タイプは違えど、
同じようなご相談をよく受けましたので、
やっぱりそういう時期だったのだと、思います。
それにしても片付けや手放し。
今や、自分の「得意分野」だと言えるようにまでなりました。
「空間」と「思考」の整理は、どちらも切っても切れない関係です。
見えるものを片付けていると、見えないものも片付いてくるし、
その逆もまた然り。
10月は「手放せない」「悩む」と相談を受けることが多い、
勉強、資格関連の本についての考え方を書いてみました。
もしも、
「今まさに取り組んでいる、何回も繰り返してるし手放せない!」
というのであれば、
その本の処分に迷うことはないのです。だって使いまくってるんだから、捨ての候補に上がらないもの。
世の中に数多ある片付けメソッドで、
自分に合っていたものと、合っていなかったものについて分析もしました。
自分が合わないなあと思うものの傾向を掴んでおくと、
今後何かを選択する時には役立ちます。
ひとまず11月までは、今年はこんな流れでした。
自主的ステイホームな12月を過ごしておりましたが、
今日明日あたりで、また少し変わりそうな気配。
昨日の時点では予感すらなかったけど、
夜中に急に思い立って書き始めたのが、この振り返り記事でして…
これもきっと良きタイミングなんだと思うー。
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