ビジュアルつよつよの話

少し前に書いた記事を読んだクライアントさんが、
おうちの片付けの「ビフォア・アフター」を写真で送ってくださいました。

トトノエの質問に答えました 〜不用品の処分編〜

写真に撮るっていうのはとても良くて、
片付け前と後の変化がすぐわかるから、見返しても達成感が味わえるし、
「もっとこうしたら…」というアイディアも湧きやすい。

そして、片付いた様子というのは、自分だろうが他人様のおうちだろうが、
ほんっと気分が上がりますねーーー!
エネルギー上がってるし、いいねいいねーーーー!ってニコニコしちゃう。

ぜひぜひ、報告がてら送ってくださると、
「やるじゃねえか!」というゴキゲンなノリで、お返事します。

 

映像つながりでいえば、
わたくし、ランニングのレッスンにて、
『走行中の動画』を撮っていただきました。

正直、走る自分の姿なんて死ぬほど見たくなかったんですけど、
「これを逃したら二度と見る機会はない」ということは理解しております。
歯を食いしばって耐えながら、撮影をお願いすることにしました。

動画を送ってもらっても、なかなか見る勇気が出ず、
初回は薄目でチラチラ見て、その後なんとか少しずつ直視。

どんだけグズグズな走りだろうか…と思っていたら、
もちろん指導後というのもあるけども、
姿勢もちゃんとしているし、フォームも割とまともだったので拍子抜け。

 

「え…ちゃんと走れてる…3年コツコツ走ってきたのは伊達じゃない…?」

と、自分の認識を改めまして。
これからは、もっと美しく走れるようになりたいなーという、
目標も出てまいりました。

動画の自分を見て、ウェアも新しい目標に近づけるようなものに変えたくなり、
すぐに手持ちのアイテムを整理して、いくつか手放してきました。(即行動)
本格的に寒くなるまでに、じっくりと探していきます。

自分の目標から考えると、服装を変えていくのも重要な要素だよな、
とすんなり思えたのは、やっぱり映像で見たからですな。一目瞭然なのだもの。

 

写真も動画も苦手なのだけど…

自分自身で現状を正確に把握したり、変化を観察するために、
客観視できるツールとして、写真や動画で記録するのは大事!

鏡越しとかでも、どうしても脳内で補正をかけて見てしまうものなので。
良くも悪くも。

 

スマホのおかげで手軽にできるようになったことだし、
カタチがあって見えるものはこうして映像にとっておく。
(不要になったら消せばいいしね)

カタチのない、自分の想いや考え、行動は、
手帳やノートに書き出しておいたり、鍵をかけたSNSに投稿したり。
ボイスメモに録音してみるのもよいかも。

もしくは、個人セッションやカウンセリングなどで、
第三者かつプロに聞いてもらい、整理してもらうのもいい。
そうよ外注よ。外付け記憶媒体みたいなものだね。

 

やりたいことの実行や人生を良くしていくためには、
便利なツールがたくさんあるので、
どんどん活用して、とんとんと進んでいきたいですねえ!

私のセッションでもお待ちしてます。

個人セッション

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