トラウマについてぼやくマイコ 2

あたすの『REBUILD』の体験談です。

1はこちら

トラウマについてぼやくマイコ

夜寝るときに、
足首から先だけが冷えて眠れない。
お腹が重苦しい。

なんとなくいやな予感がして、
お腹に手を当てていたら、案の定、奥深いエネルギーが上がりかけてる。

もともと自力でこのエネルギーを解放していたのが、
ペン作りの発端でもあるため、今回も自分で出そうとしたら。
で、でない…でないってある?(今までなかった)

 

諦めて布団から這い出て、『REBUILD』ペンを取って戻り、
お腹に刺すこと十何分(多分)。

足の冷えが収まり、「冷えもトラウマなのかよ…」と思いつつ、
ひとまずいったん入眠。

(なぜトラウマと思ったかというと、『REBUILD』で収まったからだよ)

 

そして夜中の3時。
再びお腹の苦しさで起きて、その辺に散らばっているペンを手探りで見つけ、
今度は頭とへそ、そして下腹。
うーん。終わらん…と白目をむきつつ、途中で面倒になり(多分)ダウン。

5時台に目が覚めて、
面倒だなあいやだなあと逃げ続けて過ごすも、
自分の予感の方が確実なので、再び『REBUILD』を下腹に。

 

これはブロック解除ワークをやっていた頃からの、
経験上の話なのだけど…

大物に当たれば当たるほど、
そしてその核心に近づけば近づくほど、

いきなり死ぬほど面倒になってどうでも良くなって
投げ出したくなります。気力がいきなり0。びっくりするほどエンプティ。

 

……ここまで来て!?

 

そういう仕組みになってるから。

そう、もうここまで分かっているのにもかかわらず、
超面倒超うぜえもう一回寝たいやりたくない、刺すだけなのにやりたくない!

ってなるんですね。すごいね!そういう風にできてるんじゃ。

まあこうして土壇場で投げ出したくなっても言い訳できぬように、
刺すだけなやつにしたんですから、
諦めてぐずぐずしつつ刺しましたけどね。作ってよかったね私。

 

相変わらず、ああスッキリした!(キラキラ
とかには別になりません。なったことない。

(逆にねえ、デトックスワークなんかは、
スッキリ感が味わいやすいんですけどね)

ほんと、まさに腫瘍を摘出したような、くらいの、
ああ…多分…出したんでしょ…多分ね…知らんけど…はあ…

みたいな、ぐったり感というか、
どうでもいい感じにもなります。

 

すぐに効果が実感できるものではないけれど。

これまで、知らぬままいろいろ足枷になってたんでしょうね。

今は、自分の中での変なあがきや行動の妙な遠回りがなくなって、
よりシンプル思考になったというか、手離れがよくなったというか、
引っ張られるものがなくなったというか。

やってよかったとしか、思わないんですよねえ。

 

とはいえ、私自身は、もう何年もこういうのをやりこんでいるから
なんていうの?こう…展開が、ちょっとしちめんどくさいだけで…
(エキスパートなんでね…へへ…)

元々『REBUILD』は、

「体調もそこそこだし、スケジュールもキツキツでないから…
よーし、今やっちゃうか!」

みたいなタイミングで、ペンを使っていただき、
終わった後は、そのままゆったり休息をとってもらえばいいように、
作っています。いろいろ構える必要ございません。

 

ペンを使っているときに、
そのエネルギーが何なのか、なんとなく分かる場合もあれば、
なーんにも分からない時もあります。

別に分かる必要がないし、
分からずとも、何かしらごっそり抜けてるんで、
そのうちどっかが楽になるんだなあきっと、とぼんやりしておけばいいっす。

 

 

気になるなら、
一緒にやろうぜ!

『REBUILD(リビルド)』

 

 

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