『REBOOT』、実はかなりヘビロテしている話

『REBOOT』は「再起動」というコンセプトだけあって、
パソコンでもそんなに頻繁に再起動しないように、
そもそもヘビーユースするものではなかったはず、なんですよ。

…なんですけど。

想定外にめちゃくちゃ手に取っているんですよね。
これが。

頻度はあくまで『RELEASE』『RECHAEGE』(デイリー使い)
と比較してだったようで、
滅多に使わないものでは、なかったです。

 

最初から決めうちで使うというよりは、
うーん、どれも違うなー。やっぱり『REBOOT』かな!と
紫のペンを握ることが多いです。

どういう時かな、
と振り返ってみたんですけど…

・深く内省して、自分の考えや行動を変えていこうと決意した時
・家族、親族関係の話を聞いたり、やり取りがあった時
・本の内容に自分が大きく反応した時
・他人と密に関わる時間が長かった時
・個人セッションをした後

みたいな感じかなあ。
もちろんケースバイケースだし、必ずではない。
他のペンを使うことだってあるし、使わないこともある。

 

対面でもオンラインでも本でもメディアでも、
自分以外の誰かとの関わりを経て、
自分の考え方や行動に変化が出てきそうな時に、
刺してるみたいなんです。私は。

自分が変わる時に、スムーズに行かせたいための『REBOOT』だから…

そう思えば、まあそんなに外した使い方は、
していないわけですねえ。

 

あ、あとね。オススメはね。

・(公私問わず)人との関係が切れた、終わった時
・居場所を移した後
・断捨離をした後

つまり、モノでもヒトでも場でも、デジタルアナログ問わず、
何かしらの手放しがあった時ですね!

人との関係や居場所も、何も縁を切るレベルでなくとも、
契約満了とか、自分や相手の異動があったとか、
いろいろあるじゃないですか。そういう時によ。

 

本当に何も新しいことをしたくない、
現状維持で淡々と過ごしたい、とかであれば、不要だけど…

(そんな時期も人生にはあるよ)
(いやそれでも『REBOOT』が要る場合もあるけどね)

 

積極的に、自分も変えていきたい、人生動かしたいっていう人であれば、
小まめな『REBOOT』は、やっていくといいよう。

『RECHARGE(リチャージ)』/『REBOOT(リブート)』

「『REBOOT』、これはもはやアチューンメントですね」(千葉県在住Mさんの感想)

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