シンクロニシティだった話

昨日、人生で初めて『鼻うがい』に挑戦しました。

成功したものの、気を張り過ぎて疲れてしまい(疲れたのよ)休憩がてら付けたradikoのタイムフリー。

冒頭から「オレ、鼻うがいやろうと思ってるんだよね」という発言に吹き出しました。
その後、出演したゲストが「僕『鼻うがい』のプロなんで…」と鼻うがいのコツを伝授し出して、
あまりのシンクロニシティ(共時性)に疲れを忘れました。

(オードリーのオールナイトニッポン 9/3放送回/ゲスト:星野源)

 

シンクロニシティつながりでもうひとつ。

 

一昨日、
「顔のパーツの比率を測ったら自己認識の歪みに気づいた話」をひとに熱くしゃべっていた直後。

クールダウンがてら読み始めた小説が、
「人事部の新卒採用担当である主人公が、面接で『顔の黄金比率』だけを見て合否判定をする」という展開になり、驚き過ぎて本を落としました。

(『黄金比の縁』/石田夏穂)

『作家借り』で予約取り寄せしていたので、本当にタイトルもあらすじも把握してないまま読み出したんだけど…
そんな偶然ってある?30分かそこらの間の話なんだけど…

シンクロニシティの間隔も短過ぎて、さらにびっくりですよ。

 

ちなみに鼻うがい、何年もずっと気になっていたけど怖くて出来なくて、
先月寝込みながらも「やっぱり鼻うがいが…でも怖い…」と踏ん切りがつかなかったのですが!

つい最近更新された、NAMIさんの『感染症対策』についてのブログ記事を読んで、
「プロの言うことは説得力が違うわ…」といよいよ腹を括り、即日(昨日)市販品を買いに行ってトライした次第です。

死ぬ思いでやったんですけど、初回からできたし、とてもスッキリするのに感動。
何年も尻込みしてた私、いったいなんだったの…

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