4月も後半の報告ではございますが、
あたくしの今年の花粉症回避策は…
『成功』
でございました。
これで、2020年から連続記録でございますよおおおおおやったねー。
私のやっている花粉症回避策
藤咲のいつもやっていることはこちらに載せています。
去年との違いは、『ビタミンB群』に加えて『ビタミンD』のサプリを追加摂取しています。
今年は、同じく花粉で苦しむ娘と母にも摂ってもらいました。『ビタミンD』を。1月の終わりから2ヶ月。
ふたりともいい感じで過ごせたようなので、毎年恒例にしたいと思います。
(ちなみに二人には各々自腹で購入してもらってるよ)
(自分で買わないと飲まないからね)
俄然効いたのは、レクチン&カゼインフリー
2020年から、レクチンの入っている食材とカゼインの入っている牛乳を避けるようにしています。
最初は厳密にやっていましたが、体調や食べたい気持ちによっては、レクチン食材でも食べています。
(外食やテイクアウトはお店を選んだり、自炊ではレクチン食材は買わないなどはしています)
ちなみに「合う/合わない」は、食べ終わったあとの体調の変化で判断するようにしているのだけど…
その細かな調整の結果、今は割と何を食べてもダメージは少ないようになってきました。
一見、体に良さそうなメニュー。だがしかし
今日、超久々に、グルテンフリー・ヴィーガンのカフェにいき、「ベジプレート」的なものを頼んだんです。
昨日がっつりお肉を食べたので、たまにはいいかな〜と。
ベジプレートね、ヘルシーって印象よりも、何より味が私は大好きなんですよ。
だがしかし。
後半から、体内の「腫れ」を感じまして。
全部食べたけど(体質:食いしん坊) あ、これ炎症だなって感じるくらいの。
ベジプレート、確かに美味しい。グルテンフリー、体に良い気がする。
だがしかし。このプレート。
サラダ:ミックスビーンズとコーンがレクチン
ベジミートの唐揚げ:大豆ってばりばりレクチン
雑穀米:麦とかめっちゃレクチン
野菜カレー:レクチン含有野菜たっぷり
ベジプレートをやると、めちゃくちゃレクチンたっぷりになるんです。
動物性タンパク質の代わりにレクチン。カレーに入るような「油と相性の良い野菜」もレクチン。
つまり「レクチンプレート」。
私はお肉もお魚も超好きですが、普通にヴィーガンメニューも大好きです。
でも、ヴィーガンやグルテンフリーをすると、それを補うためにレクチンがガッツリ増える。
野菜だけたっぷりの食生活は、私にとって、プラスよりも圧倒的にマイナスが大きい!大きすぎるんです。
ので、今日は数年ぶりに食べたけど、もう当分食べない…
世の健康の常識と、自分の体質がイコールとは限らない
お店を出てから速攻デトックスワークをしたので幾分マシでしたが、
私にとっては、恐ろしいことに、ベジプレートが「嗜好品」「ジャンクフード」の最たる位置にあるのだな、と再認識しました。
だって、なんなら昨日食べたマックのチキンタツタセットのほうがダメージない。
(食べてるんかい)(ファストフード大好き)
2019年まで、花粉症対策として、グルテンフリーをしていたのに対して軽減しなかった(重症化まではしない)けど、
2020年からレクチンフリーで一気に収まったので、合わない食材を正しく避けるというのは、本当に大事だったんですね。
自分だけの「ヘルシーな食生活」を見つけるために
ちなみに、この「食べたあとに合う合わないを検証する」のにめちゃくちゃ役立ったのが、
【ダウジング】
でございます。
食べたあとに不調を感じた時、食事が原因なのか、その場合、いつの食事の、何の食材(調味料)が合わなかったのかをチェックして、次のメニュー選びなどに活かして、日々比較して自分の体質を知っていくのです。
もっとも、前提として「不調を感じる」センサーが働いている必要がありますが…
例えば、
・お腹の張り
・お通じ
・眠気
・頭痛
・せき、鼻水、くしゃみ
・吹き出物
・痛み、かゆみ
・舌の荒れ
・むくみ
・機嫌の低下(イライラする、やる気が無くなるなど)
・頭のはたらきが鈍くなる
こういうところを意識して、食べる前より下がったな、と思ったら確認してみるとよいです。
同じレクチン含有食材でも、大丈夫なものと避けたほうがいいものがわかるし、
同じメニューでもお店やメーカーによっても違うし、
自炊ならばOKなこともあるし。
摂らないほうがいいものを食べなくなってから、俄然体調は良くなっているので、わかるだけでも大きいもんですよ。
数年やめていたけど、復活した食材もあります
それが牛乳です。
「命の水」と思うくらい好物だったんですけど、カゼインフリーをするためにやめていました。
やめたら体調が良くなりました。まさか牛乳が合わないとは想像すらしませんでした。
(やめてから、はじめて「体調が悪かった」ことに気づいた)
その後、同じ牛乳でもカゼインが入っていない「A2牛乳」はOKと知ったものの、身近な場所では手に入りませんでした。
しかしついに、今年ようやく!
近所で「A2牛乳」が買えるようになったので、我が家の冷蔵庫に牛乳が復活したんだー!はっぴー!
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