断食は『制限』じゃなくて『節制』でやるのだ

昨日は、
今月二度目の断食デーでした。

おなかは…空くさああ!そら空くさあ!
まあでも1日だけだからね。

(これを書いている今、まだ食べておりません)

暇だとご飯のことを考えちゃうので、夜は『翔んで埼玉』観てきました。
まさに映画に一瞬出てくる場所で観てたから、
場内大爆笑だったよー。

 

断食するというと、

『食べたいのを我慢するなんて絶対嫌!』

とか言われますが、
別に「食べちゃダメ」と誰かに『制限』させられてるのではなく、
能動的に「食べない」と決めて、自分で『節制』しているので…

なんというか、
そう言われてるのとはだいぶ違うかなあ、という感じ。

 

あとは、これは断食とか絶食をしてみた人はわかると思いますが、

そもそも「食べ物を摂る」という行為自体、
それなりに「肉体(内臓)に負荷をかける」わけです。
だって消化や解毒をがんばるのだからね。

なので、その行為を一旦やめてみるとですね。
内臓が休息を得られるものですから、その分一気に修復されるのですよ。
フォーカスしてみれば(しなくても)感覚がわかりますよ。

肌なんて、一番外側の「臓器」と言われたりするくらいですから、
てきめんに復活が見て取れます。

 

まーわたし自身は、
「そもそも食べるのが向いてない」と上にも言われるくらいなんでね。
その割に、
自炊・外食ともに毎日きちんとおいしーものばっかり食べてますんで。笑

それをたまに断ってみるっていうのは、

『我慢』というよりは、「自分の身体を『労わる』行為」

なのですねー。

 

じゃあもっと断食すればいい話になるんですけど、
3日完全断食した後、私の内臓はめっちゃ下垂してしまったし、
(翌日の整体で指摘されて戻してもらった)
あまり長い食事制限をかけると、今度は冷えが加速するので、
体力的に考えると、「たまに1日やる」がいいのかなーとなった次第です。

その辺は、
整体とか鍼灸のプロの人に相談するし、
あとは、本当に自分の体の各箇所にチャネリングして聞くし、
内臓をエネルギー的に捉えて、状態の確認もしています。

 

そういう日々を送っているせいか、
自分以外にも、近くの人の「肉体のパーツ」から、

『もっと野菜!葉物!食べさせて』
『ちがう豚じゃない!鶏!』
『お菓子止めて』

とか、お願い、ちゅーか、懇願、たまに指令が飛んできます。笑

本人は大抵無視してるんで(私もだけどね。えへ)
聞く耳を持っている、当人でない私に飛んでくるのですねー。

 

ちなみにですが、
本当に食べて欲しくないものとか時は、
自分の体から全力でストップがかかります。

食べる寸前にブレーキがかかる感じ。

食べたいけど食べれない、みたいな。
無理やり口に入れると、口が咀嚼を拒否る。笑
例えるなら、苦手なものを無理やり口に入れた時の感覚なのね。

 

そんなわけで、
まさしく『身体の声を聞いていきますよー』という
締めです。

 

さー。
朝ごはんしてきまーす。

そして今日は1dayセミナーでーす。がんばりまーす。

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