そしてミニマルライフは続く
今は割とミニマルな暮らしをしています。
「何もかも持たない!」
のではなく、
「自分の必要なものだけを自分にとっての最低限、選んで持つ」
のがミニマリスト、ミニマルライフだと思っているので、
生活必需品や食品のストックは一定量持っています。
だって必要だから。
なんでもかんでも最低限にしたら、有事の時に困るでしょうよ。(冷静
切らせたら困るものたちの
ストックの数はおおよそ決めていたので、
買い物に行きにくい今では、生活用品ならプラス1、食品ならばプラス3くらい
持つ感じですかね。
余計なものを持たないおかげで、
収納スペースはゆったりたっぷり空いてますんで、
少し多めに置いておこうというのはやりやすいですね。
綺麗にしまい切れているので、普段の視界に入らないのも大事です。
(しかし「ストック好き」ではないし、ものが増えると疲れるので、
ストレスのたまらないギリギリのところを攻めていますけどね…)
「自分に必要なものだけを最低限選んで持つ」
のは私が選んだことですが、
単なる好みや持っている物のはなしだけじゃなくって、
「自分は何を選びとっていくのか」
ということであり、
『生き方』『あり方』
を表しているのだと思うんです。私は。
だから形だけやっていたミニマリスト「的」な人が、
この事態でパニックを起こすのは無理もない気もします。
本当に自分次第だと思うんですよね。
真逆のマキシマリストでも、プレッパー(備蓄する人)でも。
最初は他人のやり方を真似ても、
結局「自分がどうなのか」に戻ってくるので、
むしろ今こそ、自分というものが浮き彫りになりやすいかもしれませんねえ。
私もずーっとモノで溢れてた生活してたんですけど、
自分の内面整理してたら、家の中の片付けまで進みまくっちゃって、
おかげで理想だったミニマルライフが実現できました。
あ。仕事も人間関係も、みーんなミニマルです。
うち、こんなんです。
(リビングと隣の寝室です)
私が設立・運営している協会です。