悩んでもいいし、悩まなくてもいい

こういう記事を書いているので、
服装についての相談をよくいただきます。

昔の私に教えたい『服の選びかた』

 

あのね、若いとですね、だいたい何着てもなんとかなるんですよね。
30代中盤までは、勢いが残ってるんでいけるんですよ。

で、40歳前後で、一度立ち止まって考える必要があるのかな、
って今は思います。

 

一つ思うのは、

『服装で悩みたくない、失敗したくない』のか

『服装で悩むこと自体が楽しい、服装で自己表現したい』のか。

っていうのを、
自分でどちらを望んでいるのかは、わかっていたほうがいいと思うのですね。

 

前者であれば、
自分に合うルールや仕組みを作ってしまうと、
圧倒的に楽ですし、時間やお金も結果、節約になります。

それを「面白味がないなあ…」と思うのであれば、
後者のひと、なのかもしれません。

『服で悩むことが、なんだかんだいって楽しい』
『個性を出したい』
『自分を表現したい』

のであれば、
自分でとことん追求したらいいんです。

 

あの、「悩む」って、別に悪いことじゃないですからね。
特に自分のおしゃれという、好きなことで悩めるのは
幸せなことだったりもしますから。
自分でそのことを自覚できると、グッと楽に、そして楽しくなるのですね。

 

わたくしは、前者のタイプでしたが、
世間一般のおしゃれルールみたいなのが合わず、紆余曲折していたわけでして…
最近ようやく仕組化できて、ほっとしたところなのでございます。

 

11月開催のグループコンサルやプライベートセッションで
服装のお悩み相談を受けることも可能でございます〜。

私からは事前課題もお出ししますので、当日までの期間も
ぎっちり使ってもらうぜーい。

SEMINAR

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