私が悩んだり迷ったりしたときに取る方法

よくいただくご質問、ご相談に対して、
記事を書きました。

メールでのご質問・ご相談への回答に関して
私のメニューを利用した後のご感想、経過報告であるとか、 ブログ記事などから「自分もやってみました!」という報告など、 クライアントの皆様からいただくメールやお声、 とても嬉しく、感謝しております。 励みにもヒントにもなります。いつもありがと...

 

これだけではなんなので、

【こんな時、藤咲舞子だったらどうするか】

困っていたりどうにかしたい状況の時、自分ならどうするのか、
ということについては、書いてみようかと思います。

 

そもそも、「そういう状況」に陥ること自体が、今はかなり減りました。
何年もかけて、自分で減らしてきたからです。

悩みの種になりがちな環境、人、モノ、つながり…などなど、
手放したり、自分が離れたり、なんとかして手に入れたり、
お金などの手段で解決したり、自分の捉え方や行動を矯正の如く変えたり。

もちろんゼロにはなることはないけれど、
相当減った分、
何か起きた時には、可及的速やかにどうにかするように心がけています。
先延ばしにしてもロクなことがないので。

 

それでも、困ったり悩んだり混乱する時はあります。

そうなったらまず、その場の状況を整理するようにします。
手っ取り早く、紙に書き出します。
今は慣れているので、頭の中で完結することも多いですが…
いずれにせよスッキリするまでサボらずやります。

藤咲はそもそもマインドマッパー(造語。笑)なので、
整理したい時ほどマインドマップをばーっと作ります
「マインドマップ」で検索していただければやり方はわかると思いますが、
ブロック解除ワークをやっている人は
『炎の浄化ワーク』をイメージすると早いですかね。

 

かつて、えげつなくブロック解除ワークしていた身ですんで、
普通にマインドマップを書いているだけで、
エネルギー的な重要ポイントが自分でわかってきます。
そうそう、自分で書いたのに「嫌だな〜」って見たくないあたりね。笑。
まあその辺を、
『エネルギー的(体感的に)スッキリするまでどうにかする』んですよ。
楽しいとか好きとかの感情じゃなくて、スッキリするかしないかの感覚、です。

書くだけじゃなくて、口に出しながらもします。
字が乱れたり、口籠ったり噛んだりしたらツッコミどころだし、
口に出してみると

「これはやりたく…な…ないけど、やらないのはダメなのね…」

と感覚で、独り言いってるうちに自分でわかったりもします。自問自答式。
このあたりで、ガイドにも突っ込まれたりもしますね。

 

この後、何を「スッキリするまでどうにかするのか」っていうのは、

>悩みの種になりがちな環境、人、モノ、つながり…などなど、
>手放したり、自分が離れたり、なんとかして手に入れたり、
>お金などの手段で解決したり、自分の捉え方や行動を矯正の如く変えたり。

これ。これをひたすら考えるんです。
判断は後にして、かたっぱしから挙げていくんです。
思いつかなくても、とにかく考えて挙げるの。絞り出すの。
その中で一番スーッとなるようなやつを『やる』。以上。

 

まあ…相当上級かもしれません。
「できたら苦労しないよ!」とは良く言われます。
だから苦労してやってるんだってば。

「自分がやりたくなくて無意識に避けてる」
「現実を直視したくないから知りたくない」
「自分の感情はついていけないけど、力づくで頑張ってやる」

ようなことが多いですもん。結論は。だからハードな時もある。

 

きっともっとライトな方法があるかもしれないんですけど…
私は、

『どうせやるなら一番効果が早く出て変化も大きい方がいいし、
反動とか副作用とかドギツくてもいいから、とっとと終わらせたい』

と思っちゃうんですよ。

…そんなわけで、参考にするには、結構ハードル高めなんです。
私のやり方。ははは。

 

まあ、いずれにせよ、どの選択肢を選んだ時でも、
メリット・デメリットはあるのは変わらないですので、
そういうところも冷静に整理してみると良いかと思います。

『自分の目的』はなんなのかもわかっておかないと、
延々と悩み続けることにもなります。

目的や理想が叶うためなら、努力や我慢、コストも厭わないのか。
自分のキモチや感覚、体調などを、何よりも一番大切にしたいのか。
これだけでも、全く違いますよね?


なにより、

何かひとつ(ひとり、一箇所など)に100パーセントの理想を求めすぎない

っていうのは、大事ですね。

人間でも、モノでも、場所も、環境も、
文句なし理想通り、なんて滅多に現れません。

だからこそ、自分が譲れないのは、優先したいのは、一体何か、
そしてそれらを守り切るには、他に何を妥協できるのか、
切り捨てられるのか、我慢できるのか、
何が足りないのか…を自分がわかっていることも必要ですね。

 

あとは、

「何をどれだけ譲っても、それでもどうしようもないこともある」

ということも、頭に置いておくと良いと思います。

 

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