栄養アドバイザーになりました

ディプロマが届いた!

(英語勉強中の身としては「これが『certificate(認定証)』か!という感慨)

わたくしこの度、
オーソモレキュラー栄養療法の栄養アドバイザーとして認定されました。

去年の初め、ボーンブロススープを作り始めてから
栄養と食事についてありとあらゆる情報や書籍を読み、実践する中、
「オーソモレキュラー栄養療法」に出会いました。

オーソモレキュラーの書籍も大量に読みあさり、
「本だけじゃ足りない!もっと系統だって学びたい!」と思い、
講座で半年間学んでまいりました。

お医者さんでも栄養士でもないので、
生物的、生化学的な知識を埋めていくべく、
自分で専門書や高校生物で勉強もしています。

 

そもそも自分のために学んでいたのですが、
進めていくうちに、
「あれ?これあのクライアントさんに当てはまるケースでは?」などと、
過去のセッションや講座で聞いたお話を思い出すことが増えました。

 

例えのひとつとして、
目標に向かって頑張ろうと、真面目にやろうとしているはずなのに、

「落ち込みやすい」
「やる気がどうやっても出ない」
「イライラする」
「悪夢ばかり見る」
「コミュニケーションがうまくいかなくなってきた」
「音や光に敏感になって辛い」
「創作活動が以前と違ってうまくいかない」

…などという、すぐに「これは病気だ!」とは思えないけども、
日々とてもしんどくなるような悩みって、ありますよね?

 

特に、私のサイトに来てくださる人の中には、

メンタルの問題かな?
潜在意識かな?
思い込みに囚われているのかな?
何かエネルギー的、スピリチュアル的な意味があるのかな?

などの、そういう因果関係を考えてしまうこともあるかもしれません。

たしかに、潜在意識だったりブロックだったり不要なエネルギーだったり、
その他様々なスピリチュアル的な原因があることも、もちろんあります。

 

しかし。

「その不調、ひょっとしたら栄養のアプローチで改善するかもしれないよ?」

という可能性もあって、
それを選択肢のひとつとして提案できるようになりました。

というか、

いくらワークに真剣に取り組んでいても、
そもそも自分に必要な栄養が不足したままだったら、
問題は改善できないかもしれないよ?

ということも、あるんです。

 

もともと、何か一つだけやればいいってもんじゃない、
何か一つやれば解決するなんてならないよとは
お伝えしておりましたので、
スピリチュアルやエネルギーワーク以外でも、
片付けとか美容とか服や物の選び方、生活改善などの話もしてきました。
プラス栄養を本格的に。

 

正しい知識を身につけていくにつれて、
身体の声にもより敏感に反応し、対応できるようになりました。
足りない栄養をサプリで補う時にも、今要るか要らないかを確認するし。
エネルギーサーチももっと細かいところを意識して取れるようになったので、
今までのチャネリングやエネルギーワークなどで培ってきたスキルで、
相乗効果を出せるようにもなりました。

 

食と栄養の話も、自分の体験談としてはずっとしてきましたが、
これからはもう少し踏み込んでいこうかな、と考えている次第です。

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