最近、とあるセラピーの関連書籍を片っ端から読んでは、
確認するために自分に試す、というのを繰り返していまして、
やっている間、意識状態を変えすぎて何度も気絶などしています。
起きてワークや考え事をしているのに、
身体だけ先に寝てしまうのか、
寝息やいびきをかき出したり、眼球が高速で動き出して、
内心「ひょえええええまだ寝てねええええ」と焦ることもしょっちゅうです。
今日もワーク中に自分の寝息が聞こえるので、
そのままの状態で「え?今私寝てる?」と声を出して娘に聞いたら
「寝てる寝てる」とふつーに返されたり。笑
私は下手をすると、
体から全部抜けきってしまうこともあるので…
とはいえ、気をつけようもないんだけど…ハハ…
すっかり特殊な身体になっちまったぜ…
こうして学んだ理論や身につけた技術とかを、
どこかで教えたりシェアしたり、
個別にメニューを組むようなことはしていません。
ただただ自分の中で構築しなおしたりストックしていて、
セッションで必要なことがあれば使い、
サービスを組み立てる時などに全然違う形で活かすことはあります。
提供する前も提供し出してからもずーっと勉強はし続けていて、
勉強してればいいなんて話ではないけど、
しないで済むなんてことはまったくないなーというか、
やればやるほど「なんて自分は無知なんだ…」と頭を垂れているわけでして…
ま、家の本棚に本はないんだけど。笑
買って手元にあるとそれだけで安心して放置しがちなので、
借りて期限内に必死に読んで叩き込む方が自分にはあっているようです。
読んで「必携」と思えば、後から買うしね。
そして今も分厚い本がノルマとしておうちにたくさんあるので
まだまだ実験体の日々が続きます。
無事に乗り越えられますよーに。
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