ダウジング入門講座のプレセミナーの感想 その6
ダウジング入門編プレセミナーの感想をいただきましたので、
ご紹介します。
サイトの記事を読んでやってはみたものの、質問の仕方や掘り下げで躓いてしまい、なかなか先に進まないという状態で参加しました。
実際に対面で教わってみると、やはり細かいところでの理解が全然追いついていませんでした。
解説を聞いてなるほど、「身を守るためのダウジング」の意味と使い方がすとんと入ってきた感じです。
選択肢にその他や測定不能を入れる必要性、ペンデュラムが止まってしまうことをどう解釈するか。
知らないことを聞いてもヒットしない、そのためには知識を増やしていくことも大事。
テキストに書いてあることも、聞いて実践することで理解度が格段に上がりました。
精度を高めるための掘り下げが思った以上に細かく具体的だったことには驚きましたし、ここまでやる、を知れたことも大きかったです。
これが日常使いできたら心強い味方だなと感じました。
またほかの人のやり方やクセも普段は見ることができません。貴重な機会でした。
実践ではペンデュラムのまわり方ひとつとっても、ひずみを感じたり、止まってしまうことがありました。
それがどういうことなのか、自分一人ではそこで断念してしまいそうなことも、舞子さんからアドバイスをもらうことで進む糸口が見つかりました。
質問力が大事なのはもちろん、ダウジングのトレーニングとして適切なお題で取り組めているかというのも大きなポイントであったし、自分自身の不調センサーが全然機能していなかったことにも気づかされました。
テキストは読み返すほどに分かりやすく、よく説明されているのですが、やはり対面だからこそ受け取れたことがたくさんあったなと実感しています。
私が舞子さんのペンデュラムに初めて触れたのはもう5年以上も前ですが、教わったダウジングも時代とともに様変わりしていて、
今回「再構築」したとおっしゃっていましたが、このタイミングで知識をアップデートできてよかったです。
ふだん直感で物事を決められて割とうまくいっているしダウジングは必要ないでしょ、と思っている人にもぜひ試してほしい、そんな内容でした。
質問力と精度の高さが大事と言われていましたが、そこが一番難しいですね。
でもその先の行動にまでつながるよう、もう一度テキストを読み返しながらまずは日常使いに慣れていきたいです。
Sさま、ありがとうございます。
「(なぜか)自分がダウジングし辛い分野、お題では無理してやらない」というのは、大事なことです。
しかしそういうお題こそ、ダウジングでわかるようになりたい、というのがなかなかのジレンマではありますが…
【技術(ダウジング)の習得】と【問題の原因追求】を同時にこなそうとすると、どちらもうまくいかない場合もあるので、
自分で頑張るところ、適切に他者の力を借りるところ、を切り分けるつもりで取り組んでいくと、全体の進みが良くなります。