世の中の「良い常識」と自分の身体の声は合わないことが多い

昨日お昼に、回転寿司屋さんに行ったんですけど。

身体の声を聞きながら注文していたら、
ツナサラダとかタコサラダとかイカサラダとかサラダ系軍艦ばっかりになりました。
あとは納豆巻とか。
それもう魚じゃない。笑

ブリのハラスの握りはOK出なかったんだけど、
特別に出されたブリのカマ焼きはOKだったんだよ。

今回はあん肝も白子も涙を飲んでスルー。
結局、今までに頼んだことのないラインナップばかりになりました。
(多分会計も安かったと思う…)(皿の色が…)

美味しかったですけどね。もちろん!お腹いっぱいには食べたし。
でも、このくらい変わるのね。ちゃんと聞くと。

 

ということで、

しばらくちょっと、
『食』について書いていこうと思います。

ボーンブロスを作ってみた
他人の胃腸の話を聞く手伝いをしていたんですけども。「あれだよ!あれ!君が言ってたやつ!」みたいに、私の知識の引き出しを引っ掻き回されることがあります。胃腸にも。笑そのついでに、私が忘れかけていたことも引っ張り出されるもんで、今日は思い出した...
自分の身体に合わない食材を聞いてみた
昨日の記事を書いた後、「他人様の聞いてないで自分の聞けやあああああああ!」と、マイ胃腸からブチ切れられまして。マジで。ええ、ええ。私の場合は端的に、捩れるような腹痛がね!ああキレてんな!っていうね!子宮とか内臓とか、スルーしてると、ほんとに...

この流れですね。

 

一昨年の後半〜去年の春くらいまでにかけて、
体質改善指導を受けながら、
鍼灸治療を受けて食事を変えていたんですよね。

その時の食事改善のアプローチが、

1.断食して内臓を休ませる
2.野菜のみ
(途中から海藻、きのこ解禁)
3.植物性タンパク質を足す
4.朝食にヨーグルトと果物
5.動物性タンパク質を足す(少量)
6.改善したら炭水化物(米、玄米)解禁

みたいなのを数ヶ月やったんですよ。

方法としては、納得するものなんです。
胃腸ファーストの食事なんですよねこれ。
短時間で消化できるものから、制限が解禁されていくので。

たいていの人が改善の結果を出せるのも肯けます。

 

けども。

私は、続けていくとしんどくなってくるんですよ。
菜食が続くと身体が異常に冷えるんです。一人だけ異常に寒がってたの。
そのおかげでヨーグルトと果物が解禁されても食べられなかった。
とにかく寒いから。
豆腐類は好きだから3のあたりは、気持ち的には楽だったけど、
続いたら身体が受け付けなくなってた。
(口に入れると吐きそうになるので、動物性タンパク質解禁を早めてもらった)

で、いちばん続いたのが、5の動物性タンパク質だったんですけど、
メソッドの規定量だと足りなくて冷えが止まらないんです。ううううう。

 

そう。

 

私の体質には合っていなかったのでしたちーーーーーん。

 

ということで、
指導を半年強であえなく離脱していたのでした。

(ちなみに鍼灸のほうはすごくよかった。
施術者の上手い下手が露骨に出るので、指名できたらもっとよかったけど…)

 

まあ。自己流でファスティングをやっていた時からの
「食べないと身体が楽」というのも再確認できたし、
結構厳格な食事制限をやったことで、「◯◯するとどうなるか」がよくわかったし。

『入れるもの』を絞っているから、
身体の変化の原因が特定しやすいんですもの。

 

そういう意味では、
めっちゃ有益でしたけどね。

 

それ以外にも、
過去に何度かやった独学でのファスティングの実体験や、
自分でいろいろ勉強してきたこと、
それから今回までにもらっていた身体やガイドや高次の存在の意見を踏まえて、
考えを整理していこうと思います。

 

また次の記事で!

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